写真と、企み

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レーザーカッターと活版印刷がコラボした最高傑作!「木版活版」というスタイル

2014年4月20日

DORPのメンバー3人で、
浜松のFabLabこと、Take-Spaceに行ってきました。

目的は、最先端の機械を使って、超アナログな活版印刷の可能性を探ること。
今回は、レーザーカッターを使って、活版用の版をこしらえます。
先日の訪問は、今日の日の打合せでした。 (click!)

我慢できないので、言っちゃいますが
もう、びっくりするくらい素敵なものができあがりました!

DSC01515
活版印刷機と特殊紙を持ち込んで、おとな4人で大実験。

DSC01491
イラストレーターデータから、手軽に版をつくれるのです。
Siphon Graphicaの宮下さんに、データを用意していただきました。

Siphon Graphica
http://siphongraphica.tumblr.com/

DSC01496
DSC01498
アクリル板を使って、版をつくります。
彫る深さを調整したり、制作時間はデザインによるけど、だいたい10分程度。

DSC01501
完成したのが、こちら。

DSC01502
活版印刷機にセットして、微調整して印刷。

DSC01504
データを反転するのを忘れるミスを犯すも、意外とこまかな部分も印刷されました。

DSC01518
ICチップなんかに使う、プリント基板を版にしたもの。
表面が銅なので、シャープな感じの仕上がりに。

IMG_5430
そしてこちらが本日の最高傑作、素材にMDFを使ったもの。

IMG_5422
刷り上がったのがこちら。
この風合いに、男子4人が色めきだちます。

IMG_5425
キュリアスメタル(モスグリーン)やケーネスボード(オレンジ)など、いろんな紙で試してみる。

IMG_5426
段ボールにも

MDFはかなりいい感じに仕上がります。
まるで木版画のようです。
インクが乗りすぎた部分があるけど、これは調整すれば問題なし。

海外では、ウッドタイプという木の活字を使ったレタープレスがあるし
日本でも職人さんが記号や特殊な文字を木で彫って、
足し駒(足りない文字を足す)ということは行われていました。
活字種字彫刻師の君塚孝雄さんが、木活字を残されています。

種字彫刻師 君塚孝雄氏による模刻 | 長崎活版巡礼
http://nagasakirinne.com/kappan/?p=100

そんな職人技をイラストレーター&レーザーカッターで復活させることができるなんて
デジタルファブリケーションのすごさと可能性にびっくりです。

木版活版、ちょっと真剣に取り組んでいきます!

今回の実験に協力いただき、いろんな提案をしていただいた、
Take-Spaceの竹村さん、ありがとうございました!

Take-Space
http://www.take-space.com/

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大杉晃弘(コピーライター)/1975年、静岡県浜松市生まれ。結婚情報誌、住宅情報誌の制作ディレクター/コピーライターとして、企業の販促活動をサポート。2011年「写真と、企み」設立後、2013年、浜松へUターン。編集的視点、事象の裏側にあるストーリーを大切に広告制作(企画、コピー、写真撮影)を行う。また、活版印刷工として、活版印刷やワークショップも実施。町の編集室&印刷工房をつくるため画策中。 詳細はこちら

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