
僕だけがそー思っているのかも知れないけど、
浜松は身近に自然があるけれど、なかなか生活と密着していないなーと思うのです。
漁業や林業のような仕事としてではなくて、
海辺で過ごすとか、公園や山で遊ぶといったものがもっと身近ならいいのになと。
(サーフィンなどの趣味とかでなく、もっとライトで自然との距離感の近さみたいなもの)
夏休みの話ですが、近所の河川敷で行われていた「水辺の楽校」のイベントをのぞいてきました。
その時の様子は須山建設さんのウェブサイトで報告されています。
天竜川・河輪「水辺の楽校」宵祭り 開催しました
こんな親水公園ができていたなんて知らなかったから、まずびっくり。
ワンドになってるから、水の流れも緩やかだし、護岸されているのでそこまで危険もなさそう。
普段は背丈くらいの草が生えているので、なかなか近づく気にもならないのが残念。
今回は、イベントのために国土交通省が草刈りしたとのこと。
水辺の風が気持ちいい、雰囲気のある場所だからもったいないなー。
音楽イベントしても楽しそう。
せっかくの自然環境なんだから、もっと身近になることをしたらいいのに。
川魚を学校や家で育てて放流したり、木を育てて山に植えたり、
自分のしたことが自然環境に痕跡を残すことで、自分事として捉えることができる。
あの川の魚は僕が育てた、あの山は私がつくったとかっていえるような。
リノベーションの改修をワークショップ形式で手伝ったもらうことで、開業前にファンをつくるみたいに。
とりとめもなくなったけど、自然と人をつなぐ体験がもっと増えればいいのに。
コストコができるし、気軽にアウトドアパーティを楽しめたらいいなー。