ウェブデザイナー、グラフィックデザイナーの友人と一緒にDORP(ドープ)というプロジェクトを実践しています。
内容は、浜松市で活動するデザイナーやクリエイターを紹介し、潜在化している浜松のクリエイティブな力を引き出すことが目的です。
このたび、フリーペーパー『.SOURCE はままっくすエディション』を発行しました(2500部配布)。
今号のテーマは「まちなかとクリエイター」。
空洞化する浜松市中心市街地でクリエイティブな場に関わる5人による座談会、ものづくりのまち・浜松において新しい製造業の在り方を実践しているファブラボ浜松・TAKE SPACEとローランドD.G.の対談を掲載。商業的価値だけではない、クリエイターが掘り起こすまちの魅力を探ります。
配布先は、鴨江アートセンターや美術館などの公共施設、浜松市まちなかの飲食店、雑貨店ほか。
4月からは県西部の谷島屋書店でも配布を開始
■コンテンツ
・特集1 「浜松の現在地、これから。」
(浜松のクリエイティブシーンを支える“場”を運営する人々による座談会)
・特集2 デジタルファブリケーション:
自由なものづくりの可能性を拡げるための施設とそれを支える企業による浜松の未来図
・浜松のクリエイティブシーンを支えるお店紹介(13店舗)
・イベント情報
編集・発行/DORP実行委員会、浜松クリエイターズネットワーク会議実行委員会
制作/DORP実行委員会
仕様/A4変型(180mm×297mm) 32ページ(カラー)