築港会議

予定日より２週間弱おくれて、無事にうまれました

出産前の余裕しゃくしゃくのよめ。

しわっしわの小さな手

名前は、旬平（しゅんぺい）。
おじいさんになっても違和感のない名前なのと
音の響きも可愛らしく、これに決定！

酷暑だったり、アホな政治家とか、世の中はたいへんなことも多いけど
面白いことや素敵な人たちで満ちあふれているんで
一緒に人生を楽しみましょ。
よろしく。

抱き方がいまいち分からず、微笑む余裕すらない父ちゃん
（手のひらのぎこちなさに注目（笑））

旬平誕生をきっかけに家族写真を撮っていきたいのもあって
「100人抱っこ」企画スタートです　 (click!)

土曜は、浜松から両親＆妹が来てくれたので
さっそく４枚撮らせてもらいました。

みんなに愛される、愛する、いい子になってや〜

と言う訳で、ご友人のみなさま協力よろしくです。

注文していたブラインドが、予定通り到着

取り付け完了後、あの名場面を再現

西日が強いわが家。
ベビーベッドにもろに日が当たるので、思い切ってオーダーメイドでブラインドを注文。
なかなかわかりにくい説明書と格闘して、無事、取り付け完了～

第三者に見せて、説明書通りに作れるか確認したのか？
というくらい不親切な書き方。
ここらへんの配慮も、次の購買につながっているのにね。

ブラインドなんておしゃれなインテリアをつけると（笑）部屋の雰囲気が一変

あとは待ち人の到着を待つばかりです。

夕方にはミスドに行って、ツバメ会議

いろいろと決断していかなくちゃね。

今年は細切れに夏休みをとって、今日から3連休

浅田家の写真集『NEW LIFE』を購入

待ち人はちょっとのんびりしているようで
午後から嫁と大きな本屋に散歩。

いろんなジャンルの知識があふれている感じが好き。
浅田家の写真集もここでお買いあげ～

家族総出で撮った写真やコラージュ写真が愉快。
家族から赤ちゃんへの手紙も添えられ、これまた心温かくなる。
写真集のサブタイトルが「ASADAKE FAMILY PHOTO ALBUM」なのも納得。

今年は帰省できなかったので、
Skypeで実家に帰ってきていた妹や姪っ子、甥っ子とナイストーク（嫁が）
すごい時代になったもんやね。

夜には、予告編でストーリーをほぼ当ててしまった
『ニライカナイからの手紙』を鑑賞。
家族の物語に、カメラや写真が上手にからんでくる。

家族と写真、コミュニケーションと記録、残すことと無くすこと、
そんなことを思わせる出来事が多かった一日。

一生にそんなにない、妊娠という記念の写真。

先日撮った嫁の写真を整理

肌の露出が多い写真は、我が家に来た際
嫁の許可のもと、見てやってください。

写真の役割って何なんだろうねと、
ちょっとまじめに思ってしまった週末。

京都造形芸術大学へ「みんなのまち」イベントに参加。
編集者の山村さん (click!)から写真集の作り方を教わりました。
意外と、我流のセオリーと通じる部分が多く
他の参加者の写真集を見るのもけっこう面白い体験でした。

撮る→残す　というプロセスはめんどくさいけど
手間以上の喜びや発見が案外あるものです。

お土産にphotoback (click!)のチケットをもらったので
写真集こしらえよ。

そうそう、予約してから４ヶ月
やっと、iPad Camera Connection Kit が届きました。

みんなのまちの帰りによってみる

早速、今日の写真を取り込んでみました。
Flicker のiPad アプリもダウンロードして、iPad から追加更新。
まだまだMacの方が便利だけど、iPad だけで完結するのはすごいね。

写真ライフがますます楽しくなりそうです。
楽しむ、やはり、これ大事。

心斎橋にあるお気に入りの場所、屋上アート＋キッチン「afu」 (click!)

勝手に（笑）フリーペーパーを作らせてもらいました。

フリーペーパーって言うと、大げさなんで
今どき風に言えば、ジン。
afuのファン（僕ら）が勝手に作ったんで「ファンジン」になるのかな。

僕は、写真と文を、
しれっと巻き込んだ55さんに、デザインをお願いしました。

裏面には、僕の写真付きイベントカレンダーがあります。
お試し版につき、50部とわずかで、まだafuでしか配布していないので、
気になる〜！　って方は早めにafuへ。

いずれは、誰かの紹介で誰かに会いに行くとか、
読み物の連載なんかもできたらいいな、と妄想は膨らみます。

大人の遊び（といったら失礼かな？）に、付き合ってくれるafuがやっぱり好きです。
いきなりの持込み企画に快く承諾していただき、ありがとうございました！

こんな場所、作りたいわ〜。

これをつくるきっかけは、
フリーペーパーを作りたい！　ってのもあったんですが、
ブログってもろいものなんだなと気づいたのがそもそも。

ここのブログもそーだけど
afuでもブログがあって (click!)
毎日のことやイベントのことが紹介されています。

でも、それって流れっぱなしの状態で
もし、サーバーが壊れたら一瞬でなくなってしまうもろいもの。
（ま、個人でバックアップしてればいいのだろうけど。たいがいの人はしてないはず）

振り返ったときに、記録として、物体として残すって改めて大切なんかも
と思ったのが、きっかけ。

翻って、写真も同じで...
なんか長くなりそうなんで、また別の機会に。

でわ